代表あいさつ
「エンドユーザーと、どのようにコミュニケーションをとることが、自社の集客・売上アップにつながるのか」。
それは、お客様にとって簡単な問題ではないと思います。
国がDX「デジタルトランスフォーメーション」を推奨しコミュニケーションも複雑化する中で、一つの販売促進ツールだけでは解決できない時代になってきています。
では、情報伝達業である弊社が、お客様のためにできることは何か。
それは、お客様にとってオンリーワンのビジネスモデルを構築することだと考えています。
これまで、商品・サービスは納品して終わり。納品することがゴールとなっていましたが、現在では「納品してからがスタート」だと私たちスタッフは考えるようになりました。
創った販促ツールは「生まれた我が子」のように成長させる。
創って成長させる、その両方を営業スタッフが担います。
お客様のご要望やお気持ちを一番把握しているのは、弊社の担当スタッフです。納得のいくまでお客様の現状を把握し、その情報を社内で共有することで、本当に満足していただけるコミュニケーションツールを提供できるという理由からです。
実際、弊社のスタッフは担当するお客様のこととなると目の色が変わります。
本当にこのツールは伝わっているのか、このツールで集客売り上げアップにつながっていくのか…。
社内外で、朝早くから日が暮れるまで、デジタル媒体の勉強をしながらお客様にマッチしたビジネスモデルを納得できるまで追求しています。一人ひとり「自分が日本の経済をまわしていかなければ」と肝に銘じているからこそ、こうした行動が生まれるのでしょう。私は経営者として、そのことを誇りに思います。
創業75年、弊社がコツコツと積み上げてきた信頼と実績は、私たちの財産です。とはいえ、この安定感にあぐらをかくつもりはありません。
私たちの本気の取り組みを、お客様へこれまで以上に広めていきたい。
もちろん、どんなに組織が大きくなっても「お客様とのつながり」は最上級を追求します。担当スタッフはお客様とのベストパートナーとしてあり続けたい、そう願っています。
想像以上の満足をお客様へお届けできるよう、全社員一丸となって取り組んで参ります。
これからも千巻印刷産業株式会社を、どうぞよろしくお願いいたします。
