新年、明けましておめでとうございます。
皆様は新年に向けての目標は決まりましたか。最近では、今の時代を「VUCAの時代」といっています。一言でいうと「予測不能な時代」「大きな転換点」「人類史の曲がり角」「不安定な時代」と言っている人が多いですが、共通するワードは「変化」ではないでしょうか。その「変化」を起こすのは誰なのか。企業組織で言うと、それは組織に携わっているすべての人達ではないでしょうか。つまり、経営者1人がどれだけ変わりたいと思っても、組織の人たちにその気持ちがなければ、組織は変わりませんし、変わらなければ衰退の一途をたどってしまいます。
だからこそ企業には目的があり、その目的を共有するために理念・指針・社是があるわけです。創っただけではダメで、伝えて理解してもらわないといけません。それによって価値観を共有できたときに、少しずつ企業は成長していきます。
そこで弊社が推薦しているツールが「企業映画化プロジェクト」です。ただ単にかっこよく見せるだけでなく、企業の理念に沿ったイメージをつくり出し、社内外に発信することで共有してもらう素晴らしいツールです。ただ、一朝一夕に行くものではないので、時間はかかります。しかし、この時代に生き残っていくことを考えたら、今からでも遅くはありません。年始から始めれば、1月にイメージを創り、4月には社員全員が共有する事ができます。新年に新しく何かを変えていき、成長させていくには、絶好の機会だと思いますので、ぜひ弊社スタッフに相談を持ちかけて下さいませ。
千巻印刷産業株式会社
代表取締役社長 塚本 誠
「VUCAの時代」とは
VUCAを構成する4つの要素
Volatility:変動性
テクノロジーの進化によって新しい商品やサービスが次々に生まれています。それに伴って、マーケットのニーズ、消費者の価値観・行動なども変動しています。
Uncertainty:不確実性
私たちを取り巻く世界は、ますます不確実性を増しています。そんな状況では、事業計画など今後のビジネスの見通しを立てることが難しくなります。
Complexity:複雑性
あらゆる要因が複雑に絡み合い、単純なやり方では解決できない問題が増えています。従来の枠組みを超えた発想や、革新的な手法が求められます。
Ambiguity:曖昧性
もはや正解は一つではなく、課題・問題へのアプローチは多様です。そうした絶対的なものの不在、つまり曖昧な状態に私たちは置かれています。
企業映画化プロジェクト
CHIMAKIが提案する企業を映画の題材に、企業のスタッフを映画のキャストに見立てた、企業PRツールの決定版!新たなビジネスチャンスを創出!
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